ANESSA

なるほど!紫外線対策

髪・頭皮の紫外線ダメージに要注意!
日焼け対策と日焼け後のケア方法

真上を見上げる長髪の女性

時に髪は、肌以上に年齢を語ると言われます。髪がパサついてツヤがなくゴワゴワとしていたら、いくら肌にシミやシワがなかったとしても、後ろ姿でプラス5歳にも10歳にも見えてしまうもの。そんな髪の老化を招く要因はたくさんありますが、そのひとつが紫外線。肌や身体にはせっせと日焼け止めを塗っているのに、髪や頭皮は無防備のまま……なんて心当たりがあるのでは? 髪はほかのどのパーツよりも太陽のいちばん近くでダメージを受けてしまうからこそ、真っ先に守ってあげるべき。今回は、髪の老化を進ませない、日焼け後のレスキューヘアケアについてお伝えします。

まずは予防意識を高めること!上手な髪と頭皮の紫外線ケア

紫外線を長時間浴びると、髪は紫外線によってたんぱく質が壊され、髪色の褪色や白髪の加速、パサつき、薄毛、乾燥性のフケ、かゆみといったトラブルが起こりやすくなります。また、同じ紫外線を浴びるのでも、プールや海などで髪が濡れた状態で浴びると、たった1日でもダメージを実感しやすくなるって、ご存じでしたか? その理由は、髪に付着したプールの塩素や海水の塩分のせい。こうした不純物は、髪に付着するだけでも大きな負担となりますが、その上さらに紫外線を浴びてしまうのですから、そのダメージはかなりのもの。サーフィンや水泳を楽しむ人の髪の色が明るくなりやすいのもこのためです。

頭皮の紫外線ケアをしている女性のイラスト

海やプールなど、日傘や帽子で防ぐことが難しいシーンでは、事前に紫外線防止効果のある洗い流さないトリートメント剤などをつけておくとよいでしょう。スプレータイプの日焼け止めなら、ベタつきが少なくヘアスタイルを崩さずキープできるのでおすすめです。髪や肌から10~15センチ程度離し、たっぷりムラなくスプレーしましょう。肌と同様に、塗り直しは2~3時間おきに。汗をかいたりタオルで拭いた後もスプレーし直しましょう。髪についた水分を、タオルなどでこまめに拭き取ることも忘れずに!

海やプールで思いっきり遊んだ後は?うっかり焼け後のリカバリーケア

ドライヤーを持った女性

日焼け後の髪は、キューティクルが開ききって、内側の水分がどんどん逃げてしまっている状態。パサつきだけでなく、切れ毛や枝毛にもつながっていくので、ふだんよりもしっかりとケアをしてあげることが大切です。

基本のシャンプー

  • 洗髪前に、ブラッシングで髪の絡まりをとりながら、頭皮の血行を促進しましょう。髪が長い人は、からみやすい毛先→中間→根元の順に。無理なブラッシングはキューティクルをはがして、乾燥や切れ毛を招いてしまうので気をつけて。
  • ぬるま湯で髪全体を十分に流して頭皮の皮脂や髪の汚れを落とします。次に、シャンプーをたっぷり泡立て、泡で髪や頭皮を包み込むように優しく洗いましょう。
  • コンディショナーは、髪の水気を軽く切り、毛先など傷んだ箇所を中心に手ぐしを入れるように全体へなじませます。トリートメントやヘアマスクをする際は、蒸しタオルで5分ほど髪を包むと◎。

髪を傷めにくい乾かし方

  • まずはしっかりタオルドライ。ドライヤーを使う時間が短くて済み、髪へのダメージが少なくなります。
  • 髪をドライヤーに近づけすぎるとさらなるダメージを招くことに。髪から約30cm離し、熱が1箇所に集中しないように、全体にまんべんなく風を送りながら乾かしましょう。

お伝えしたとおり、髪を濡れた状態で放置するのはダメージを進ませる原因となるので、自然乾燥も絶対にNG。シャンプー後は十分にタオルドライをして、手早くドライヤーで乾かしましょう。元気でつややかな髪は、それだけで若々しく生き生きとした印象に見えるもの。髪と頭皮の上手なUVケア法をマスターして、天使の輪がキラリと輝く美髪を手に入れましょう。

Photo/Getty Images

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