「トマト」が秘める
驚異の抗酸化パワーとは

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観測史上最強、といわれるほど酷暑になった今年の夏。強い日差しにも厳しい暑さにも負けず、きれいをキープするのは大変ですよね。そんな時こそ目を向けたいのが、日々の食事。“You are what you eat.”(食べたものでからだはつくられる)という言葉があるように、肌環境が過酷な時こそ、質のよい食事でからだの中からもダメージに打ち勝つパワーを備えておくことが大切です。

そこで今回は、高い抗酸化力をもつ「トマト」にフォーカス。紫外線ダメージを跳ね退けるトマトの美肌パワーと、美味しく賢くチャージするとっておきなレシピを紹介します!

毎日トマト料理を食べるスペイン人は
強烈な日差しの中でもトラブル知らず!

つい最近、スペインのアンダルシア地方を訪れたというWOONINさん。実はそこでトマトの美肌パワーを目の当たりにした経験をしてきたばかり。

「スペインのアンダルシア地方は、日差しがとにかく強く、乾燥もすごいんです。おまけに日やけを楽しむ文化なので、肌のダメージは大丈夫かしら? と心配していたのですが、この地に住む人々は老若男女問わず肌がツヤツヤ! 理由はいろいろあるのかもしれませんが、ひとつわかったことは、ここに暮らす人々はトマトを本当によく食べている、ということ。サラダやガスパチョなど、トマトを使ったメニューも豊富で、おまけにエクストラバージンオリーブオイルと組み合わせることが多いので、その抗酸化パワーは絶大。日々の食事で紫外線ダメージを跳ね返すような力が自然と身についているんです」(WOONINさん)。

ビタミンやリコピンなど美容成分が含まれるトマトには、シミのもととなるメラニン生成の抑制、くすみの改善、コラーゲンの減少の抑制など、さまざまな紫外線ダメージに有効であることが知られています。シワやたるみなどのエイジングサインへの予防も期待できる頼もしい食材なのです。

「スペインの人々のように強い日差しのもとでもダメージを残さず、ハリとツヤのあるいきいきとした美しい肌をキープするには、日々の食事で抗酸化パワーをチャージすることも大切です。使い勝手が良く習慣にしやすい食材なので、旬の今こそどんどん活用したいですね」(WOONINさん)。

リコピンもビタミンも丸ごとチャージ!
具だくさんトマトガスパチョ

トマトはそのままかじっても、ジュースにしても良い食材ですが、ここではリコピンの美肌パワーを美味しく効率よくチャージするためのWOONIN流トマトガスパチョをご紹介。

[材料](3〜4人分)
A
・プチトマト・・・1パック(くし切り)
・きゅうり・・・1本(角切り)
・万能ねぎ・・・4、5本(小口切り)
・セロリ・・・1本(角切り)
・玉ねぎ・・・大さじ2(みじん切り)

B
・エクストラバージンオリーブオイル・・・大さじ6
・レモンの搾り汁・・・1個分
・チリパウダー・・・小さじ1
・ガーリックパウダー・・・適量
・海塩・・・小さじ1/2

[つくり方]
①Aの野菜をボウルに入れる。
②海塩を加え、よく混ぜ合わせ、野菜から水分を出す。
③Bの調味料を加え、よく混ぜ合わせ、30分ほど冷蔵庫に置いてできあがり。

「通常のトマトよりもリコピンを多く含むプチトマトと、抗酸化力の高いエクストラバージンオリーブオイルをたっぷり使うのがポイント。また、セロリやきゅうり、レモンなど美肌効果の高い食材も一緒に取り入れることができるので、夏老け対策もばっちり!」(WOONINさん)

お料理すること自体億劫になりがちな夏だからこそ、ミキサー不要でパパッとつくれるのは嬉しいですね。秋も冬もきれいをキープし続けるために、今のうちからリコピンパワーをたっぷりチャージしておきましょう!

(取材協力)

WOONIN(ウーニン)
スーパーフードクリエーター。ローフード教室「R.A.W.」主宰。雑誌や書籍でのレシピ開発やフードスタイリング、企業の商品開発などヘルシー&ビューティー業界で活躍中。

photo / Mizuho Takamura(food)、Getty Images

 

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